南東北夏まつりを開催しました!
第7回 南東北夏まつりが、7月27日(土)午前10時30分から総合南東北病院北側駐車場で開かれました。あいにくの梅雨空でしたが、祭り開始直前に雨が止み、のべ1,000人の来場者で賑わいました。
祭りは、毎年恒例となっている岩沼さくら幼稚園園児の元気いっぱいな踊りで幕を開けました。開会セレモニーでは松島忠夫院長の挨拶に続いて、菊地啓夫 岩沼副市長、重實栄子 里の杜2丁目町内会長より挨拶を頂きました。その後、ステージでは職員有志によるダンス披露、ベガルタチアリーダーズによる演技、レイナ・アラ フラスタジオ&フラオハナの皆さんによるフラダンス、民謡歌手佐藤登喜雄さんの歌謡ショー等、次々と催し物が行われました。さらに、ゆるキャラとのじゃんけん大会では、名取市の「カーナくん」・大河原町の「さくらっきー」・角田市の「ガブリくん」が登場し、会場を盛り上げました。
各ブースでは、産地直送販売コーナーや健康相談コーナー、職員による屋台等、行列ができるほどの盛況ぶり。毎年好評の松島忠夫院長の写真展では、多くの方が足を止めて見入っていました。また、毎年盛り上がるよさこい競演では、今年も阿武隈川沿線の団体が多数参加し、各チーム個性豊かな演舞を披露しました。当院のよさこいチーム「team 踊踊」も躍動感あふれる踊りを披露しました。
夏祭り開催に際しては、多方面の皆様から多大なご協力を賜り、心より御礼申し上げます。