南東北夏まつりが開催されました
第11回 南東北夏まつりが、7月22日(土)午前10時30分から総合南東北病院北側駐車場で開催されました。当日は延べ1,000人の来場者で賑わい、患者さんやご家族、地域住民の皆さんとの交流を深めました。
開会セレモニーでは、松島忠夫院長が挨拶を述べ、菊地啓夫 岩沼市長、吉﨑純一 里の杜2丁目町内会長よりご祝辞を頂きました。その後、ステージでは岩沼さくら幼稚園 園児の皆さんのよさこい演舞、岩沼市の社会人を中心とした吹奏楽団ウィンド アンサンブル ブレーメンの演奏、ヴォーカルとギターで演奏する夫婦DuoグループFeather(フェザー)のライブ、潮騒太鼓による和太鼓ステージ、民謡歌手佐藤登喜雄さんの歌謡ショーと次々と催し物が行われました。さらに、じゃんけん大会では、岩沼市の「岩沼係長」・白石市の「ポチ武者こじゅーろう」が登場し、会場を盛り上げました。
各ブースでは、産地直送販売コーナーや健康相談コーナー、職員による屋台等、行列ができるほどの盛況ぶり。また、松島忠夫 院長の写真展も好評で、松島院長が撮影時のエピソードなどを紹介し、皆さんはお話を聴きながら、美しい自然の写真に見入っていました。
毎年盛り上がるよさこい競演では、仙南地域の団体が多数参加し、各チームが個性豊かな演舞を繰り広げました。当院の職員で結成したよさこいチーム「team 踊踊」も若さ溢れるパワフルな踊りを披露しました。最後に、今回出演したチームで「よっちょれ」「楽天イーグルスGo!Go!Go!Go!」の総踊りを行い、迫力満点のフィナーレを飾りました。毎年よさこい踊りを楽しみにしているという男性は「力強い踊りに感動した。毎年よさこいが華やかになっている」と笑顔で話していました。
夏まつり開催に際しては、多方面の皆さんから多大なご協力を賜り、心より御礼申し上げます。