レシピ紹介
さやえんどうと玉ねぎの卵とじ
栄養管理課 管理栄養士 森屋 香奈子
3月8日は、「さやえんどうの日」です。東北では6月頃から収穫されますが、関東より南の地域では春から収穫が始まります。さやえんどうは、えんどう豆を若いうちに収穫しさやのまま食べる緑黄色野菜です。抗酸化作用のあるカロテンが豊富で、生活習慣病予防や、皮膚・粘膜を丈夫にしてくれる働きが期待できます。やさしい味と彩りで、春を感じてみてはいかがでしょうか?
作り方
①玉ねぎを薄くスライスする。
②さやえんどうはへたとすじを取って食べやすい大きさに切る。
③なべに☆の調味料を全て入れ、玉ねぎを中火で煮る。この間に卵を溶いておく。
④玉ねぎがしんなりしてきたら、さやえんどうを入れ少し煮る。
⑤溶き卵を入れて全体をざっくり混ぜる。
⑥卵に火が通ったらできあがり。
1人分栄養価
エネルギー:75kcal 塩分:0.8g