看護体験
私達の病院はこんな受入れもしています。
「看護の日」を記念した「ふれあい看護体験」が、当院でも行われ高校生が訪れました。
憧れの白衣を身に着けた生徒さんは、それぞれの病棟へ行き、看護師と共に患者さんの食事や清拭など生活面でのケア、介助を体験しました。生徒さんは患者さんへ声を掛けながら、明るい笑顔で取り組んでいました。
体験後、生徒たちからは「患者さんとの会話が一番大事だと感じました。将来は医療系に進みたいと思います」「医療現場は真剣で緊迫したイメージがありましたが、適度な緊張感がありながら看護師さんと患者さんが笑顔で会話をしていたことが印象的でした」などと感想を話していました。
※看護の日
21世紀の高齢社会を支えていくためには、看護の心、ケアの心、助け合いの心を、私たち一人一人が分かち合うことが必要であり、こうした心を、老若男女を問わずだれもが育むきっかけとなるよう、旧厚生省により1990年に制定されました。