女性が出産育児を経ても安定して働くことができ、キャリアアップを目指せる環境を作ることで女性の活躍を推進するために、次のように行動計画を策定する。
令和7年4月1日から令和12年3月31日
【対策及び時期】
制度の周知により所属長、職員の理解度向上
・令和7年4月~ 毎年1回職員向け各休暇・休業制度について説明会や制度の周知
・令和7年4月~ 役職者、昇格者へ各種制度ついて説明会や制度の周知
・令和7年4月~ 産休予定者、お子さんが生まれた男性職員、介護予定者など届出に基づき職員へ各休暇・休業制度について、個別に説明。
【対策及び時期】
・令和7年2月~ ワークライフバランス部会を定期的に開催し、職員の職場環境改善等に向けて活動する。
・令和7年5月~ ワークライフバランス部会立ち上げを職員に周知し、職員の意見を集約する場とする。
・令和8年4月~ 年1回職員向けアンケートを行い、職員の各種制度の理解度やニーズを把握し、状況改善に努める。
【対策及び時期】
・令和7年7月~ 看護部門においては、管理職に占める女性労働者の割合が、80%(令和6年度)。割合が低い、コメディカル部門、事務部門、介護部門等にて目標に到達するよう検討する。
正職員 69%、嘱託職員 0%、パート職員 57%
41%
正職員 男性25.5% 女性74.5%
嘱託職員 男性22.2% 女性77.8%
パート職員 男性28.6% 女性71.4%
全労働者 89.6%
正職員 91.7%
嘱託職員 71.4%
パート職員 56.6%