麻酔科・救急部門
研修施設:総合南東北病院
指導責任者 赤間 洋一
- 副院長 兼 救急センター所長
- 日本救急医学会認定 救急科専門医
- 日本麻酔科学会認定 麻酔科専門医
麻酔、重症患者の管理、救急医療、疼痛管理を通じて、呼吸・循環・代謝で代表される生理機能を理解し、薬理学的な知識に基づいた診断・治療法および麻酔関連領域の幅広い知識・理論・技術を修得する。専門医の習得はもとより、学位の習得を目標としている。
週間予定表
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週間行事予定 |
朝礼 (8:30~) |
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臨床カンファレンス |
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午前 |
外来 |
病棟 |
外来 |
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午後 |
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到達目標
後期研修1年目~ 専門医・学位習得まで |
【知識・実技】
麻酔
- 脳神経外科、外科、整形外科を中心とした麻酔管理を行う。
- 年間手術件数は約1,600例でうち900件を麻酔科で管理している。全身麻酔、硬膜外麻酔、静脈麻酔、脊椎麻酔などの基本手技を学ぶことから次第に重症患者の麻酔を学ぶ。
救急医療
- 年間2,000件以上の救急搬入があり、1次から3次までの救急患者を受け入れている。
- 他科と協力しながら救急の初期治療から全般的な入院治療を学ぶ。
重症患者の管理
- 内科系の重症患者の呼吸管理、循環管理、血液浄化法を学ぶ。
- 病床は50床で運営している。
ペインクリニック
- 痛みの治療であるペインクリニック外来を開設し、入院患者も受け持つ。
- 帯状疱疹、顔面神経麻痺、肩こり、腰痛や難治性の疼痛管理などについて学ぶ。
- 1日平均患者数15~20人。
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