行事・トピック|総合南東北病院
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行事・トピック

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第90回 健康医学セミナーが開催されました

令和7年5月23日(金)、亘理町中央公民館 大ホールにて、第90回健康医学セミナーが開催され、多くの方にご参加いただきました。
今回は竹村 篤人脳卒中センター長が「切らずに治そう脳卒中―クモ膜下出血と脳梗塞の原因である脳動脈瘤と脳血管狭窄治療のお話し―」と題した講演を行いました。
講演では、脳卒中を予防するためにさまざまな統計データを基に詳しく解説しました。また、本日ぜひ覚えていただきたいポイントとして脳卒中の初期症状のチェック方法を紹介しました。さらに、脳血管内治療についても、動画や画像を用いて、より分かりやすく解説しました。
竹村医師は、脳卒中予防のために日頃から健康管理を心掛けることや健診の重要性、そして症状が現れた場合は一刻も早く治療を開始することが予後を良くするポイントであると話しました。
また、講演前には医療相談会が行われ、参加された方から寄せられた相談や質問に丁寧にアドバイスをしました。

2025年6月12日更新

みな・みな・ねっと6月号を発行しました

当院の広報誌「みな・みな・ねっと6月号」を発行しました。
6月号の1ページ目は、脳神経外科 齋藤 真先生の「脳梗塞を予防するために~動脈硬化と心房細動のお話~」を掲載しています。その他、ワンポイントリハビリ「糖尿病(運動・食事)について」、薬剤科だより「お薬と水について」、レシピ紹介「やみつき!なすのきんぴら」などの内容です。ぜひご覧ください。
広報誌は院内各所に設置しております。また、こちらからもご覧頂けます。

 

2025年6月2日更新

みな・みな・ねっと5月号を発行しました

当院の広報誌「みな・みな・ねっと5月号」を発行しました。
5月号の1ページ目は、副院長・外科科長 吉野 泰啓先生の「麻薬による鎮痛、緩和について」を掲載しています。その他、ワンポイントリハビリ「関節リウマチについて」、レシピ紹介「お刺身で簡単に かつおのユッケ風」などの内容です。ぜひご覧ください。
広報誌は院内各所に設置しております。また、こちらからもご覧頂けます。

 

2025年5月1日更新

ふれあい看護体験開催のお知らせ

8月1日(金)に高校生を対象に開催いたします。
申し込み期間は5月1日(木)~6月9日(月)必着になります。詳細は宮城県看護協会のホームページをご覧ください。
昨年度は各病棟での看護体験や手術室見学などを行いました。今年度の体験内容は計画中ですが、みなさんに看護の仕事を幅広く知っていただけるような内容を思案中です。お申し込みお待ちしております!!

2025年4月30日更新

第89回 健康医学セミナーが開催されました

令和7年3月28日(金)柴田町 槻木生涯学習センターで第89回健康医学セミナーが開催され、多くの方にご参加頂きました。今回は脊髄脊椎外科 日本脊髄外科学会指導医 水野順一先生が「腰痛と手足の痛みとしびれ―手術は本当に必要なのか?―」と題して講演しました。講演前には講師との個別の医療相談会も実施されました。
水野先生は腰痛や手足のしびれの原因となる代表的な疾患について、実際の症例を交えて詳しく解説しました。また、手術を受けた後のリハビリの重要性を説明し、姿勢を改善する体操を紹介しました。講演の最後に健康年齢の大切さについて話し、「健康年齢を少しでも延ばすためにも背骨について真剣に考えましょう。病院、医師、治療方法が自分にあっているのか、手術を選択するのかを自分も責任を持って考えることが大切です。」と述べました。

2025年4月10日更新

令和7年度入社式が行われました

令和7年4月1日(火)、当院2階講堂で令和7年度入社式が執り行われました。
式では、総合南東北病院院長と介護老人保健施設 サニーホーム施設長より挨拶があり、西村真実院長は「患者さんに寄り添う気持ち、患者さんの不自由や苦労を分かろうとする気持ちを持って接してほしい。皆さんが持っている若い感性や視点から我々も学び、声を掛け合い、共に成長して病院を盛り上げていきましょう。」と歓迎の言葉を送りました。
続いて新入職員一人ひとりへ辞令が交付され、新入職員代表による力強い決意表明がありました。
入社式後は3日間にわたり基本理念や病院でのルール、接遇研修など全体オリエンテーションを受け、各部署へ配属となります。
南東北グループの令和7年度新入職員は総勢540名で、そのうち当法人は42名の職員を迎え、新たな体制で新年度をスタートしました。

2025年4月7日更新

みな・みな・ねっと4月号を発行しました

当院の広報誌「みな・みな・ねっと4月号」を発行しました。
4月号の1ページ目は、脳神経外科・脊髄外科 松島 忠夫先生の「骨粗鬆症による脊椎(腰椎・胸椎)骨折について」を掲載しています。その他、ひだまりレター「手術と体温」、薬剤科だより「正しい手洗いの方法について」、ワンポイントリハビリ「当法人リハビリテーション科のご紹介」、レシピ紹介「春野菜の食べるスープ」などの内容です。ぜひご覧ください。
広報誌は院内各所に設置しております。また、こちらからもご覧頂けます。

 

2025年4月2日更新

災害派遣医療チーム(DMAT)の新車両を配備しました

当院は、地域の皆様の安全・安心を守る災害拠点病院として、災害医療体制の強化に努めております。
この度、災害派遣医療チーム(DMAT※)の活動をさらに強化するため、新たな車両を配備しました。
この車両は岩沼消防署で使用されていた救急車を譲り受け、当院のDMATカーと同じカラーリングを施したものです。
能登半島地震の際には、当院のDMATチームが被災地へ出動し、医療支援活動を行いました。今回の新車両配備により、災害発生時には2台の車両で出動可能となり、より広範囲な救命活動が実現します。また、通常時には患者様の緊急搬送や転院などにも活用し、地域医療に貢献いたします。
災害拠点病院としての使命を胸に、今後も訓練を重ね、災害発生時に迅速かつ適切な医療を提供できるよう、全力を尽くして参ります。

※DMAT:医師、看護師、業務調整員(薬剤師、事務職員等)の4~5名で構成される災害派遣医療チーム。災害発生後48時間以内に活動できるよう専門の訓練を受け、地域の救急医療体制だけでは対応できないほどの大規模災害や事故などの現場に急行し医療的支援を行う。

2025年3月10日更新

書籍「2025年度版 注目情報はこれだ!」に当院の脳神経外科が掲載されました

令和7年3月7日(金)に発売された「2025年度版 注目情報はこれだ!」に当院の脳神経外科の記事が掲載されました。
最前線医療の現場と頼れる専門ドクターとして紹介されておりますので、ぜひご覧ください。
書籍は外来待合所に設置しております。また、こちらからも記事をご覧いただけます。

 

2025年3月7日更新

みな・みな・ねっと3月号を発行しました

当院の広報誌「みな・みな・ねっと3月号」を発行しました。
3月号の1ページ目は、呼吸器外科科長 志賀 光二郎先生の「肋骨骨折」を掲載しています。その他、薬剤科だより「麻しん(はしか)について」、ワンポイントリハビリ「肺炎予防と口腔ケアについて」、レシピ紹介「腸にやさしい かぶの塩昆布和え」などの内容です。ぜひご覧ください。
広報誌は院内各所に設置しております。また、こちらからもご覧頂けます。

 

2025年3月1日更新

みな・みな・ねっと2月号を発行しました

当院の広報誌「みな・みな・ねっと2月号」を発行しました。
2月号の1ページ目は、外科副医長 近江 将貴先生の「鼠経ヘルニアについて」を掲載しています。その他、薬剤科だより「抗生剤を飲み切らなければいけない理由について」、ワンポイントリハビリ「深部静脈血栓症の症状と予防」、レシピ紹介「冬こそ食べたい ほうれん草のごまマヨネーズ和え」などの内容です。ぜひご覧ください。
広報誌は院内各所に設置しております。また、こちらからもご覧頂けます。

 

2025年2月1日更新

みな・みな・ねっと1月号を発行しました

当院の広報誌「みな・みな・ねっと1月号」を発行しました。
1月号の1ページ目は、理事長 渡邉 貞義先生の「新年のご挨拶」を掲載しています。その他、薬剤科だより「ジェネリック医薬品について」、ワンポイントリハビリ「尿漏れに対する骨盤底筋体操」、レシピ紹介「シャキシャキおいしい!春菊と切干し大根のごま醤油和え」などの内容です。ぜひご覧ください。
広報誌は院内各所に設置しております。また、こちらからもご覧頂けます。

 

2025年1月16日更新

あけましておめでとうございます

謹んで新年のご挨拶を申し上げますとともに、皆様のご健康をお祈り申し上げます。
2025年も当院の様々な情報をお届けして参りますので、よろしくお願い致します。

 

2025年1月4日更新